柚木蘭丸は岸谷香の長男!五郎にそっくりで学歴など経験値が華麗!

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YouTuberとして活躍している柚木蘭丸さんは自分の両親の職業を自営業だと話していまいした。

実は岸谷香さんと岸谷五朗さんの長男です。

父親に顔がそっくりな柚木蘭丸さん、幼い頃の障害を持ちながら受験にとりくんだ学歴や経歴がすばらしいのでご紹介します。

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目次

柚木蘭丸は岸谷香の長男!

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ピアノを弾く9歳の柚木蘭丸さん

柚木蘭丸は俳優岸谷五朗とプリンセスプリンセスのボーカル岸谷香の長男です。

柚木蘭丸さんのお母さんである岸谷香さんがアメブロを始めたのが2010年の1月でした。

写真は「チビ五」の愛称でブログに登場していた9歳の柚木蘭丸さんです。

「チビ五」は岸谷五朗さんの一字「五」をとってつけられました。

ちなみに妹さんは岸谷香さんの一字を取って「チビ香(ちびか)」と呼ばれています。

柚木蘭丸さんは岸谷五朗さんと岸谷香さんの長男ですが、YouTuberとして有名になってから素性が明らかになりました。

柚木蘭丸さんがお二人の子どもだと知った時の衝撃は岸谷香さんのアメブロを読んでいた方なら特に大きいでしょう。

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岸谷香さんと柚木蘭丸さん親子

「チビゴが柚木蘭丸?うそでしょ?」そんな声が聞こえてきそうです。

アメブロでは岸谷香さんがチビゴやチビカの子育てに奮闘する様子がリアルに投稿されていました。

岸谷香さんが意外と?教育ママで習い事は水泳、サッカー、テニスのほかにピアノや英会話などたくさんの体験をさせていました。

岸谷香さんがつくる子どもたちへのお弁当も彩りよく栄養も考えられていて、チビゴ、チビカへの愛情がブログから伝わってきていました。

柚木蘭丸さんが20歳になった時、2021年7月8日に「二十歳の記念日」と題した投稿では

何もかも私を頼っていた息子が、最近ではかなり同じ目線で話をし、事によっては私が息子を頼る場面も。段々と立場が逆転している事は間違いないし、それで良い、当たり前だと思う。」

と20年間の思いを吐露されていました。

柚木蘭丸さんの「ユノキ帝国」というYou Tubeチャンネルには時々「お母さん」という言葉も出てきて、とても良い親子関係だと想像できます。

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柚木蘭丸は岸谷五朗にそっくり!

柚木蘭丸さんは母親の岸谷香さんより父親の岸谷五朗さんと似ています。
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柚木蘭丸さん

金髪ロン毛に口ピアス、独特な風貌の柚木蘭丸さん。

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岸谷五朗さん

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若い頃の岸谷五朗さん

若い頃の岸谷五郎さんとうり二つですね。

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岸谷香さん

柚木蘭丸さんの母親の岸谷香さん。

比べるとやはり柚木蘭丸さんは父親の岸谷ごろさんと似ています。

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柚木蘭丸の障害とは?

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トマホークのYou Tubeで自己紹介する柚木蘭丸さん

柚木蘭丸さんは3歳から10歳位まで「小児リウマチ」という障害をもっていました。

小児リウマチは全身の関節が痛くなる症状で免疫疾患ということです。

10歳まで続いたと言います。

身障者2級の手帳を持っているそうで日常生活が極めて困難なレベルです。

寝ていると頭が重くなり、熱もでてしまうそうです。

10歳の時にできた新薬を治験して回復したと話していました。

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柚木蘭丸の学歴は?

柚木蘭丸さんは幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と全てにおいて、受験しています。

幼稚園は近くの幼稚園

私立受験をしたが、体が弱くて近くの幼稚園にしました。

小学校はトキワ松学園小学校

早稲田、慶應、青山学院など受験し、全落ちしてしまったそうです。

この頃は小児リウマチで体も不自由で大変だったことでしょう。

トキワ松学園小学校は目黒にありますが、小さな小学校で病気に対するケアも柔軟に対応してくれてよかったということでした。

その後小学5年生から塾の名門である「SAPIX(サピックス)」に入り、中学受験の勉強をはじめました。

病弱だった頃、本をよく読んでいたせいか、国語はよくできて全国で1位や2位の成績でした。

中学校は早稲田実業高校

中学校は絶対共学がいいと思っていた柚木さんは、共学と行ったら早稲田実業か慶應SFCのどちらかにいきたかったそうです。

しかしキャンパスが湘南だった慶應は距離的に断念せざるを得なかったようです。

トマホークさんのYou Tubeで自己紹介をしていた柚木さんは「親御さんは何をされているんですか?」の質問に「自営業」と答えていました。

岸谷五郎さんは俳優、岸谷香さんはミュージシャン、お二方とも自営業ですね。

中学校生活は呼び出しや、留年問題など苦労されたそうです。

なにせ柚木さんは大学がある中学校に行けば安泰だと思っていたからです。

「勉強しなくていいと思ったから入った」と話す柚木蘭丸さん。家ではパズドラ、学校では寝ていたと言います。

英語の成績は200点中7点、8点というレベルだったということです。順位は最下位でした。

中学3年生でフィリピンの語学学校
早稲田実業では高校にギリギリ行けた成績ではあったものの、柚木さんは親に「あんた命がもったいない!」と言われ泣かれて、人としてちゃんと生きようと早稲田をやめてアメリカの高校に進学しようと考えます。
高校1年生はアメリカニューヨークの高校
英語が全然できなかったので入れる高校は1校のみだったそうで学費はなんと年間1000万円ということでした。
この頃から勉強楽しいとめざめ一日16〜17時間くらいしていたそうです。
勉強の甲斐があり、TOEFLは25点から75点までとれるようになりました。
高校2年生はアメリカニュージャージーの高校
ニュージャージーの高校は年間700〜800万ほどの学費だったと言います。
英語を勉強しようとリバティイングリッシュアカデミーという英語塾に通いました。
TOEFLの点数が110点になったといいますから、すごい塾ですね。
次は大学受験ですが、現役時代は小室圭さんが通った「スタンフォード大学」だけが受かり、あとは全落ちしたそうですが、次の年もチャレンジをします。
大学はボッコー二大学
受けた大学はニューヨーク大学、スタンフォード大学、ロンドンのUCL、キングス・カレッジ・ロンドンとUAL、アート系の大学、東京大学そしてミラノのボッコー二大学です。
経済学部は世界10位を誇るボッコー二大学に在籍している柚木蘭丸さんですが、ちょっと思っていたことと違うとYouTuberをやりながら、将来を見つめ直しているようです。
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柚木蘭丸はYouTuber「ユノキ帝国」

現在ボッコー二大学に在籍中の柚木蘭丸さんはYouTubeをはじめました。

チャンネル「ユノキ帝国」では海外へ旅行したVlogや大学の紹介、受験の経過などを発信しています。

かなりの行動力を発揮されていて、21歳にして経験値は最強レベルです。

海外レポートなどは独自視点でおもしろく、自分のポリシーも持っており、自分の考えをきちんと伝えようとする姿勢に好感が持てる動画でした。

まとめ

柚木蘭丸さんが有名な両親のことを隠して、最初はTikTokからはじめ、ツイッターYou Tubeと発信を続けていることがわかりました。

金髪ロン毛に口ピアスの外見はすこし衝撃を受けますが、周りに左右されない強い意志も感じられ、これからどのように活躍していくのか楽しみな方です。

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