2023年8月、岡山県の山田養蜂場専務の山田満生容疑者（33）がパパ活相手の女性に盗撮させたとして逮捕されました。
山田容疑者の経歴を調べると、山田養蜂場の家業を継ぎ、専務や別会社の社長、地域の理事会会長などさまざまな役職についていることがわかりました。
今回は山田満生容疑者の華やかな経歴について詳細をまとめました。
山田満生の経歴が華やか！
山田満生容疑者は山田養蜂場の創業者である祖父の孫にあたると思われます。
33歳にして重要な役割を担っていたことがわかりました。
株式会社山田養蜂場の専務取締役
山田満生容疑者は自身のFacebookによると26歳頃に家業を継ぐために実家である「山田養蜂場」に戻ったと推測されます。
Facebookの投稿からは本当は継ぎたくなかったという雰囲気が伝わってきました。
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社名：株式会社山田養蜂場
所在地：岡山県苫田郡鏡野町市場194
業務内容：ミツバチの飼育及びミツバチ製品の原料仕入・研究・開発・製造・店舗販売・卸販売
創業：1948年5月
設立：1982年8月
資本金：1億円
株式会社山田養蜂場は山田容疑者の祖父が創業した会社で祖父の長男である英生氏が現在は社長となっています。
山田満生容疑者は現社長の息子だと考えられますね。
2023年2月14日の津山朝日新聞に山田満生容疑者が載っていました。
地元である岡山県苫田郡鏡野町の「ブックスタート事業」で絵本を送ったという報道でした。
山田養蜂場で行われる「ミツバチの絵本コンクール」での受賞作品を絵本にし、寄贈したということです。
山田満生容疑者は「読み聞かせを通して親子が心を通わせる時間を作って欲しい」と挨拶をしています。
山田満生容疑者の高校についてはこちら↓
株式会社山田みつばち農園社長
山田養蜂場本社に隣接する山田みつばち農園です。
社名：株式会社山田みつばち農園
代表者：代表取締役会長 山田英生・代表取締役社長 山田満生
本社所在地：岡山県苫田郡鏡野町市場194
施設所在地：岡山県苫田郡鏡野町塚谷785−1
事業内容：養蜂事業、農協生産、加工事業、観光農園事業（物販・飲食・体験教室など）、環境教育事業、通信販売事業
山田満生容疑者は山田養蜂場では専務だったのに対し、みつばち農園では社長となって任されているようです。
山田満生の家族についてはこちら↓
鏡野観光局理事会会長
2023年6月12日、「鏡野観光局」が設立されました。
官民一体となり、岡山県鏡野町の観光資源の開発や観光客の誘致に取り組んでいこうというものです。
理事会では、会長に山田満生氏（33）＝山田養蜂場専務＝を選出。山田会長は「コロナ禍からの人流回復の時流に乗って、自然や食などをアピールし、町の活性化に貢献していきたい」と決意を述べた。
引用元：津山朝日新聞
山田満生容疑者が鏡野観光局の理事会会長に選ばれました。
33歳という若い山田容疑者ですが、岡山県鏡野町ではこれからの街の活性化のために期待されていた人物であったのでしょう。
まとめ
パパ活を通して知り合った女性に盗撮をさせたなどとする容疑で逮捕された山田満生容疑者。
経歴を調べると33歳という若さでありながらさまざまな役職についていたことがわかりました。
- 株式会社山田養蜂場専務取締役
- 株式会社山田みつばち農園代表取締役社長
- 鏡野観光局理事会会長
あまりに期待をかけられ、重圧で招いた犯罪なのでしょうか。
山田満生容疑者は33歳にしてお金も地位も手に入れた華麗な経歴でした。
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