東京農業大学のボクシング部の部員が営利目的の大麻を所持していたとして逮捕されていたことがわかりました。
逮捕されたのは19歳のボクシング部員と中学時代の友人ということです。
この記事では
- 東農大ボクシング部の逮捕された部員は誰か
- 東農大ボクシング部の廃部はあるのか
についてまとめました。
東農大ボクシング逮捕部員は誰?

東京農業大学のボクシング部の部員ら二人が営利目的の大麻を所持していたとして逮捕されました。
二人のうち1人がボクシング部の部員でもう一人はその友人ということなのでボクシング部員の逮捕者は1人ということになります。
ボクシング部員は現在18名。
報道では逮捕されたのは19歳とありました。
現在大学1年生は誕生日がまだなら18歳、誕生日を迎えていれば19歳。
現在大学2年生は誕生日前なら19歳、誕生日を迎えていれば20歳となるので
逮捕されたボクシング部員は大学1年生またはこれから誕生日を迎える大学2年生が該当
するということになります。
(現役で入学した場合)
東農大ボクシング廃部の可能性はあるか?

東農大ボクシング部は7月8日の関東大学ボクシングリーグ・1部リーグ最終戦に出場せず辞退していました。
- 部員が違法薬物に関与した疑いが浮上している
- 大学側は警察の捜査中であり、適切なタイミングで説明するとしている。
東農大ボクシング部はこれまで7名のオリンピック出場者を選出しています。
現在も活躍している井岡一翔選手も卒業生のひとりです。
全日本選手権では40名近くの部員たちがチャンピオンになっているという競合校でした。
東農大ボクシング部が廃部という可能性はあるのでしょうか。

東京農大ボクシング部か名門なのにね。下手すると廃部あり得る、なんで乾燥大麻なんて手を出したのか。

関東大学ボクシングリーグ戦では直近(数年前)だと、上位◯部リーグの某強豪校が大麻使用でリーグ戦辞退。大学ボクシング部員にとっては全日本選手権や国体などの個人戦よりも、リーグ戦の団体戦に重きを置く重要な試合に位置付けられます。
その時はニュースになり、大学名が公になった段階でリーグ戦を辞退するという流れだったので、他大学も周知の事実だった。
そしてリーグ降格処分になった。
農大という強豪校。
事実であれば降格処分は免れないし、大学の方針によっては廃部もあり得る。
場合によっては廃部も考えられそうですね。
大学側の説明を待ちたいと思います。
まとめ
東京農業大学のホームページには「本学学生が逮捕されたことについてのお詫び」のお知らせが載っていました。
事態を厳粛に受け止め、深くお詫びするということです。
事実関係がはっきりするのを待ち、厳正に対処するとしています。
当人の処罰だけなのか、部での責任を問うのかについては今後の説明を待つことになります。
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