2023年箱根駅伝、1月3日の復路6区の沿道で中継に映るおじさんが話題です。男性は「玉なし学院」と書かれたフリップを持ってカメラに映っていました。このおじさんはどういう人物なのか、いったい何が目的なのか調査しました。
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玉なし学院おじさん衝撃映像「なにもの?」
2023年箱根駅伝復路の6区、3号車のカメラに映った「玉なし学院おじさん」です。一生懸命走っている國學院大學の島崎慎愛選手の横で不気味に立っている男性。もう少し拡大してみましょう。
黒色のダウンジャケットに黒色のパンツ、薄茶色の防寒靴にグレーのマフラーで身を包んだおじさん。防寒対策はバッチリです。白色のタクシーの運転手がつけているような手袋に持つカードには「玉なし学院」の文字が。。。顔を拡大してみましょう。
髪型は短髪ですが、少し白髪が混じっているように見えます。銀縁のメガネでしょうか・・・そこらへんにいそうな普通のおじさんですね。「玉なし学院おじさん」が登場するやツイ民は大騒ぎでした。
玉なし学院おじさん「場所どこ?」
玉なし学院おじさんが出現した場所は箱根駅伝復路の第6区、箱根芦ノ湖から小田原に向かう場所です。
時には16秒前半までスピードアップすることもあり、 ペースが速い分、テクニックが必要になる。
また下りでは腿に平地の何倍もの負担がかかり、
下りきってからの3キロで脚が止まる選手も少なくない。
玉なし学院おじさん「誰かに強制的にやらされてる説」
玉なし学院おじさん「あわれな人生からの逆転説」
玉なし学院おじさん「6区の犬と並走に負けたくなかった説」
@1 箱根駅伝といえば「犬と並走🐶」
第49回 箱根駅伝 犬と並走 🐕
1973年の大会なので
ちょうど50年前!😳😮#箱根駅伝 #駅伝 #箱根駅伝2023 #犬 #駅伝ファンとつながりたい #駅伝ファン #駅伝部 #駅伝感動 #区間賞 #6区 #山下り #犬と並走 #並走 #名場面 #総合優勝 #往路優勝 #箱根行きの中央特快 pic.twitter.com/8cMjrEyibx— りあら (@eight2211) January 2, 2023
箱根駅伝といえば「犬と並走🐶」
第49回 箱根駅伝 犬と並走 🐕
1973年の大会なので
ちょうど50年前!
箱根駅伝といえば思い出すのが、「復路6区での犬と並走」。風物詩となっています。この有名なシーンに憧れた「玉なし学院おじさん」が、風物詩を塗り替えるべく考えた演出かもしれません。
ただ、真顔で歩道に立っている姿は脅威でしかなく犬ほどの微笑ましさはないので良い印象は受けません。
玉なし学院おじさん「山梨学院アンチ説」
2023年箱根駅伝、今年は99回目となる伝統あるイベントに「玉なし学院」と書かれたカードを持つ男性が現れました。これはいったい何を意味するのでしょうか。
「玉なし」と調べてみました。
そのものがもつ、よさを失うこと。また、そのさま。だいなし。
箱根駅伝をだいなしにしてやろうという魂胆でしょうか。それにしては持っているのは「玉なし学院」のカードのみで無防備でした。あまり意味はないのかもしれません。
「玉なし学院」の「学院」から学校を意味する言葉ともとれます。そこで思いつくのがやまなし学院です。山梨学院、「なし学院」の部分が一緒です。
コレは山梨学院大学に対する侮辱じゃね?
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