松戸市小学1年女児行方不明事件

南朝芽事故のメッセージ「真実を伝えたい」霊視タロットで見えた当日の行動

松戸市小学1年女児行方不明事件

2022年10月4日、千葉県市川市の江戸川で見つかった子どもと見られる遺体について、警察は10月5日に司法解剖を終え、遺体は死後、数日以上経っていると見られ溺死と発表されました。推定7歳前後の女児の遺体。DNA鑑定の結果、南朝芽ちゃんであることがわかりました。

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今回は霊視タロットティアラ第3弾として出された動画の紹介と残る疑問点について調べました。

南さやは溺死事故「まさかこんなことが起きるとは思わなかった」霊視タロット

霊視タロットチャンネルのティアラさんが松戸小学生女児行方不明part3の動画を出されました。テーマは「事件可事故か?最終検証」です。

現場の概況

まず、概要を整理します。

・9月23日 自宅を出てから行方不明
・10月4日 正午過ぎ千葉県市川市江戸川で子どもの遺体が見つかる
★ 服装はさやかさんが当時来ていたものと似ている。
★ 裸足だった。
↑ 靴と靴下の発見場所
↑ 遺体発見現場(靴の発見現場から15km南)
南朝芽ちゃんの家族は靴と靴下の置かれ方が疑問ということでした。
現場の状況は靴と靴下が並べられていました。靴は片方が裏返しになっていて、靴下は伸ばされた感じでした。
さやちゃんの家族はさやちゃんのいつもの脱ぎ方と違うと話しています。いつもはちょっと乱雑に、靴下も丸まった状態だということです。
今回の霊視タロットティアラさんが占う3つのテーマ
1)遺体はさやちゃんなのか?
2)この事件に関与する人物は?
3)事件なのか事故なのか?
ティアラさんは、10月3日(遺体が発見される前日)に、こぶし公園に行ってきました。さやちゃんの残留思念を感じ取るためです。その時に最寄り駅でチラシをもらいました。

霊視タロットティアラの最終検証

さやちゃんの意識に来てもらいます。さやちゃんがきて、お話をしてくれるのか占います。
シックスオブペンタクル
いい関係を持っている。
お話する側とそれを受けとる側がいい関係をもつという意味なので、自分が話すことによってみんなも安心してくれると考えているんでしょうね。これはOKと受け取っていいと思う。

さやちゃんが話をしてくれるといいます。お話を聞いていきます。

①朝芽ちゃんの過去

タワーの逆位置

やっぱり、突然の衝撃、雷に打たれる。まさかこんな事が起こるとは思わなかった。本人もまさかっていう感じだったんでしょうね。

川に落ちてしまったことが、さやちゃんにとっては意外だったということでしょう。飛んていった帽子を追いかけてそのまま川に落ちたのか、側溝を歩いていて川の境目がわからず、不意におちたのか定かではありませんが、さやちゃんが「まさか!」と思った瞬間があったということでしょうか。
②朝芽ちゃんの現在の状況

太陽の正位置

見つけてもらってよかった
さやちゃんの喜んでいる気持ちです
裸の子どもっていうのが、自分の存在を明らかにするっていうカード
発表するという意味もある
自分の事をみつけてもらえてよかった。心から喜んでいる様子
遺体はさやちゃんのものとみてよい。

川に落ちたことは、雷に打たれたように衝撃なことだったでしょう。お母さんやお父さん、周りの誰かに助けてほしかったはずです。
朝芽ちゃんの顕在意識(表面上の意識)

ソードのセブン、逆位置

逃避がテーマ。つい好奇心で自分で1人で色々走り回っちゃった。テントというのが楽しみの象徴。さやちゃんは商業施設も立ち寄ってた。ずっと行きたかった場所に行ってみたかった。ひとりで、自由に。それが暴走してしまったよう。
お母さんの監視の目からのがれて楽しいことを一気にやってみたくなった。その楽しみのためにそうなってしまった。突然の衝撃、破滅。
楽しみを優先させてしまった。
普段は言うことを聞く子だったと思う。ご家族にいろいろ注意されて。5分間自由になったことで暴走してしまった。

とても活発なさやちゃん。目の前にある楽しいことに、どんどん挑戦したくなった気持ちがわかります。

④朝芽ちゃんの潜在意識(深層的な意識)

デスの正位置

死を意味する。
足元にいる子どもがさやちゃん。骸骨は死神です。死神が命を刈りに来る。
金色の服を来ているのは司祭、横たわっているのが王。司祭でも権力を持った王でも、子どもでも、そのタイミングが来たら(命を)刈りとられる。
川のほとりで見つかったさやちゃんとも言えるでしょう。でも本人は見つけてもらえてよかった。お母さんのもとに帰れてよかったと喜んでいる状況、そしてそれを受け入れている状況。

見つかった遺体は死後、1週間から2週間くらい経った状態でした。さやちゃんの魂はだれにもわからずに落ちてしまったことで一人ぼっちになり、だれかに見つけてほしかったのでしょう。お母さんや家族に見つけてほしいと思いながらさまよっていたのではないでしょうか。
⑤朝芽ちゃんの障害
束縛が強すぎた。さやちゃんは自由がすきだった。あれもこれもやりたい、キックボードで走りまわりたい。
すごい自由な魂を持っている子なんだけど、ご家族が心配して、あれしちゃだめこれしちゃだめ、と縛り付けられていた。厳しかった。それで一瞬のお母さんの目がはずれた時に、反動で自由を感じてしまった。それが暴走してしまった。
お母さんから離れて、好奇心があふれでてしまったんでしょう。キックスケーターでスピードを出して走ったり、たくさんの楽しいことを体験したかもしれません。
⑥朝芽ちゃんの状況

隠者の正位置

1人という孤独のカード。ここでも第三者の影がない。川に投げ捨てられたとか、そういうカードが見つからない。ご家族としては靴の置き方はさやちゃんと違う、誰かが置いたのだと思いたいだろうが、本人が好奇心によって、川の近くに行って思いもよらず、ズボって入っちゃった。突然の衝撃、まさかこんなことになるとは思わなかった。まさかこんな深いとは思わなかった。ちょっと足を水にひたしてみたかっただけなのかもしれない。今は見つけてもらえてよかったという気持ちがでている。

第三者の影がない、事件性が感じられないということでしょう。遊びに歯止めが効かなくなって、何が危険なのか、あまり考えずに無我夢中で遊んでいるうち、まさかと思うことに遭遇してしまったという感じでしょうか。
⑦さやちゃんからのメッセージ

鳥のカード

鳥はコミュニケーションを表す。今は言葉では話せないけど、こういう形で知ってもらえてよかった。真実を伝えられてよかった。
家族が4人集まっている。やっとお家に帰れる。喜んでいる様子が見える。

さやちゃんは「やっとお家に帰れる」ホッとしたことでしょう。
さやちゃんの魂は家族だけでなく、お友達や知らない人までも自分を探してくれていると感じ取ったに違いありません。
「真実を伝えられてよかった」さやちゃんのメッセージです。

南朝芽事故「事件性は家族の思い込み」

推定年齢が7歳の遺体は、身長およそ117cmくらいということがわかっています。死後1週間から2週間が経過していることから、行方不明当日に亡くなった可能性が高いでしょう。

捜査関係者の取材では、見つかった遺体には特異なあざや骨折などは確認されておらず、首を湿られたような痕跡もないことがわかっています。死因は溺死。

溺死とは生きている状態、息をしている状態にも関わらず水の中に入ってしまったこと。溺れた時に水を大量に飲んでしまったことで、肺の中に水が増えた状態。もし、事件性を考えるなら、生きたまま川に落とされたことになります。

ここで事件性を疑う材料になっているのが、家族が主張する靴と靴下の問題です。

南朝芽の遺体「帽子をおいかけての溺死」

家族が不審に思う点は以下のとおりです。

・靴と靴下が一晩雨風にさらされたにしては、泥汚れが少ない状態が不可解
・靴と靴下が発見された場所は家族がその前に探したときにはなかった
・水に濡れたりすることが苦手、自ら水に入ることは考えにくい
これらについて元警視庁刑事がテレビで話していました。
雨が降ることによって、靴についている泥や汚れが流れることはありうる。
また、ぬかるみにはまってしまった。そして靴の中が汚れてしまって脱ぐのはあり得るかも知れません。

居なくなってからずっと生きて帰ることを信じ続けてきた親御さんにはキツイ結果になりそうですね。
川から結構離れて脱いで置いてあった靴って、誰かが子どもの忘れ物かなって思って見えるところまでいどうしてくれたってことじゃないのかな?
犯人に間違われたくないから名乗り出ないとか。
公園でもよく子どもの持ち物が置いてあったりしますが、忘れて帰っちゃったのかなと思って、見えるところにおいてあげたりします。そういうことかもしれません。
行方不明の子だろうね。可哀想に。親御さんが靴下や靴をそんなふうに置かないって言ってたけど親心、思い込みでそうなっちゃうんだよな。子供はわからんて。
予測できないようなことも平気でしてしまうのが子供です。大人の常識ではこうだけど、など理屈が通るわけでもありません。
靴が揃えていたのがおかしいって言ってるけど、お母さんがちゃんと揃えているの見ていて家ではしないけど、ふと思い出して揃えたのかもよ。子供ってそういうもの
「さやの脱ぎ方だと靴下は雑な感じで丸まった状態のはずなのに開いているところとか、普段、脱ぐ靴下を伸ばしているところを見たことがないです。」(さやちゃんの母親の証言)
子どもって家の外だといい子のときがあります。家ではふざけてばかりだけど、人前に出ればきちんと挨拶して、常識のある行動ができるなど、親が知らないことだけのこともあります。
靴と靴下置いてあったのって、側溝の手前だったんだよね。側溝の中はぬかるんでるけど、水はなくて草もなくて、隠れ道みたいで子供にとっては面白いのかなと思った。
側溝の中を歩くと、川に出るのが比較的楽だと、テレビの取材者が話していました。江戸川の河川敷は川のキワは、雑木林のように木や草がボーボー生えていて、川に出るのもやっとのことでした。
側溝の中には枝が落ちたりしていて、踏むとポキっとなったり、子どもにとってはかえって面白いかも知れません。
家族は事故と断定したらさやちゃんが生きている望みがなくなると思い、第三者による事件と結びつけたかったのかもしれません。
母親と待ち合わせをしたこともすっかり忘れて、夢中で遊んでいたかもしれないさやちゃん。たった5分の時間のずれで、大切な娘が大事に至ってしまった事実を受け入れるはずがありません。

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