埼玉県飯能市で起きたビショップさん家族が殺害された事件、斎藤淳容疑者は黙秘を続けています。この記事では森田ソフィアナ恵さんについてFacebook顔画像やインスタ、その他のSNSから会社である広告代理店情報をまとめました。
森田ソフィアナ恵「会社は広告代理店ジオメトリ・オグルヴィ・ジャパン」
ソフィアナ・ビショップ
プランニング
GOJの好きなところは？
本当に思いやりの心を持った人ばかりです。
GOJのカルチャーとは？
私たちはチャレンジすることを恐れません。社員同士でもクライアントに対してもです。私たちは「無難」であることを目指しません。それは、クライアントのビジネスをリスクにさらすということではなく、クリエイティブを素晴らしいものにするために、「ミュートを解除して」自分の意見を伝えるということです。
クリエイティブな環境で働くことの魅力は？
限界がないところです。限界があるとしたら、自分が自分自身にかけている限界です。どんなことだって可能です。もちろん予算の範囲内の話ですが☺︎
一緒に働く仲間について教えてくれますか？
退屈なミーティングがありません。誰もがそれぞれの視点を持ち寄って、ディスカッションをすることにオープンです。一緒に働いている人たちは誰もが相手を励まし、尊重することができ、目標を高く持っています。だからこそ、集団として素晴らしい仕事をすることができるように限界を押し上げられるのだと思います。
最近の自信作は？
Spotifyのキャンペーン「今日も僕らは音でつながって生きている」です。Spotifyの競合プレゼンに勝利し、「すべては音から始まる」という日本における新しいクリエイティブのプラットフォームを立ち上げました。この新しいプラットフォームをもとに、「ミュージケーション」（音楽×コミュニケーション）というキャンペーンコンセプトを開発し、Z世代が共感できるストーリーを構築しました。ストーリーはプロダクトやサービスを訴求するためのアクセサリーとして扱われがちです。でもこのキャンペーンではブランドストーリーを中心に置き、Spotifyがどんな目的で何をするブランドなのかを、Z世代の心に響く方法で訴求しました。 ー「痛みや孤独にあふれる世界で、Spotifyは音の力だけで私たちをつなげてくれる。」
ジオメトリ・オグルヴィ・ジャパンのインタビュー記事のCASHが残っていました。ソフィアナ・ビショップさんがインタビューに自信を持って答えています。「無難であることを目指さない」という言葉からも向上心あふれる女性だということがわかります。
エージェンシーオブザイヤー２０１９の受賞者に森田ソフィアナ恵さんの名前が上がっていました。
森田ソフィアナ恵さんは、日韓ヤング・アチーバー・オブ・ザ・イヤー部門で準優勝を受賞しました。
ジオメトリ・オグルヴィ・ジャパンで働くことに誇りを持ち、常にチャレンジする精神はキャリアウーマンを想像させます。まだまだやりたいことがあったでしょう。森田ソフィアナ恵さんの可能性を封じ込めた斎藤淳容疑者は本当に許せません。
森田ソフィアナ恵Facebook顔画像「モデル並みのルックス」
森田ソフィアナ恵（Sophianna Bishop）さんのFacebookです。
モデルのようなルックスです。アメリカのマイアミで過ごしていた時の投稿でした。
勤務先は「Ogilvy」とあります。森田ソフィアナ恵さんは広告会社の「ジオメトリ・オグルヴィ・ジャパン」に勤めていたことがわかりました。
森田ソフィアナ恵「マイアミ大学出身」Linkedin（リンクトイン）
「Linkedin（リンクトイン）」は日本ではあまりなじみのないビジネス系SNSです。アメリカでは名刺代わりで転職活動の際には欠かせない存在だということです。こちらに詳しいプロフィールが載っていました。
- ソフィアナは日本で生まれ育った。
- マイアミ大学に通い、2013年にコミュニケーションと学士号を取得した。
- マイアミのブティックエージェンシーで働き、クリエイティブチームと緊密に連携してプロモーションキャンペーンやイベントを開発し、23歳で最年少のマーケティングマネージャーになった。
- 2015年に日本に戻り、アソシエイトアカウントエグゼクティブとしてオルグビーに入社。
- アカウントマネージャーに昇進し、クライアントのポートフォリをを広げる。
- 2019年ストラテジーチームに昇格、クライアントと経営陣から高い評価を受ける。
- 数々の名誉ある賞を受賞し有数の才能を発揮。
Sophianna BishopさんのLookBook「ファッションリーダー」
森田ソフィアナ恵（Sophianna Bishop）さんのLookBookです。10年くらい前にファッションリーダーとして発信していました。ファッションにおいても注目されていました。
2011年9月4日の投稿でタイトルは「アフタヌーンコーヒー」
2013年2月8日の投稿です。タイトルは「氷のように熱い」LookBookで森田ソフィアナ恵さんはモデルのような顔立ち、抜群のプロポーションで人気でした。
森田ソフィアナ恵インスタ画像「素敵な日常にあふれた日々」
出典：週刊文春
そんなビショップさんが溺愛したのが、長女のソフィアナさんだった。
日本の高校を卒業後、マイアミ大学に通い、コミュニケーションと出版デザインの学士号を取得。2015年に帰国すると、都内の広告会社に就職、社内で数々の賞を受賞するなど順風満帆な人生を歩んでいた。（週刊文春より引用）
週刊文春に載っていた写真はインスタにも投稿されていました。ソフィアナビショップさんのインスタはこちらです。
2018年6月21日に投稿されていました。
「毎朝降り注ぐ暖かい日差しが恋しい・・・」いつもの素敵な日常がなくなってしまったのはとても残念です。こんな運命になるとは微塵も思わなかったでしょう。本当に理不尽な最後でした。
美人でコミュニケーションが抜群、数ある賞をとるほど仕事も頑張っている長女のソフィアナ恵さんは森田ご夫婦にとって自慢のお嬢さんだったでしょう。クリスマスイブに両親の元を訪れるところも親子関係が良好だった証拠です。
斎藤淳犯行動機と事件概要「ビショップさんにうらみ？」
斎藤淳容疑者
写真は12月27日、埼玉県の検察庁に送検された斎藤淳容疑者です。現在、黙秘をしているため動機などはわかっていません。
複数の鈍器などが見つかったことから、計画的な犯行と言われています。斎藤淳容疑者はなぜビショップさん家族を襲ったのでしょうか。
亡くなったのはビショップ・ウィリアム・ロス・ジュニアさん（69）と妻の森田泉さん（68）、娘の森田ソフィアナ恵さん（32）です。
出典：JAPAN NEWS
死因はビショップさんが頸髄損傷（首の神経の損傷）、いずみさんが出血性ショック、恵さんは失血でした。解体ハンマーで耕すように殴ったといいます。
調べてみると写真のような柄のながいハンマーでした。片手でたたくというより両手を使って耕すというイメージが想像できます。クリスマスイブに実家に帰りご両親と過ごすやさしい森田ソフィアナ恵さん。翌朝の早い時間に事件は起こりました。
ビショップさん一家は５年ほど前に現在の住宅に引っ越してきました。斎藤淳容疑者宅とは別の区画ですが、直線距離で約６０メートルという近さでした。
ビショップ夫妻は自治会の清掃活動などにも参加し、あいさつもかかさないなど好印象だったと近所の人たちは話しています。
ビショップさんの車が傷つけられたの昨年の８月。かなり跡が残る傷跡でした。その後ビショップさん宅の駐車場には防犯カメラと、鍵付きの頑丈な門が設置され、自治会でも「事件発生時や事件発生の可能性を感じたら１１０番」などと注意を促す回覧板を回しました。
ところがまた、車が傷つけられる事件が起きました。斎藤淳容疑者は器物損壊容疑で現行犯逮捕されました。結局不起訴処分となり、県警はその後、両者の間のトラブルは把握していないとしています。
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