事件

丸山大輔生い立ちと経歴「尻フェチの酒豪サイコパス」自民党長野県議

maruyamadaisukesaikopasu事件

2021年の9月に起きた長野県の丸山大輔県議の妻、希美さんが殺害された事件で夫の丸山大輔容疑者が逮捕されました。丸山大輔容疑者が生まれてからの生い立ちや経歴を調査します。

容疑者の主張する議員宿舎に泊まったというアリバイが1年2ヶ月の捜査でくつがえされ逮捕となりました。丸山容疑者の不倫が原因で夫婦仲が悪くなったとも言われています。

青木島遊園地苦情住民「長野市を手のひらで転がす上級国民」

さくら保育園保育士顔画像「子ども虐待でストレス発散」

櫻井利彦園長経歴「初代園長が偉大すぎ」

【画像動画】大宮駅前火事「マックとマツキヨが目の前で消滅!」

丸山大輔生い立ち「酒蔵の名家に生まれて」

明治16(西暦1883)年、初代丸山紋一郎が、雄大なアルプスの山々を望む信州塩尻宿の陣屋跡似て、酒造業『嘉根満本家(かねまんほんけ)』を創業、銘酒「笑亀正宗」の醸造をはじめました。造り蔵の大屋根以来百十余年、酒名を「笑亀」と改めながらも、塩尻の伝統の酒の味を守ってまいりました。

丸山大輔容疑者は明治16(西暦1883)年から続く酒蔵の4代目当主でした。

上記は「ずくらぼ!」というサイトでインタビューされていた内容です。丸山容疑者のプロフィールをまとめます。

丸山大輔プロフィール

・生年月日:1974.8.11
・年齢:48歳
・血液型:O型
・趣味:きれいな人を眺める
・小さい頃の将来の夢:医者
・座右の銘:酒に飲まれろ
・生活に欠かせないもの:美しい女性

丸山容疑者がインタビューに応じた内容をみると、子どもの時は先生に怒られた記憶ばかりあり、母親がすごく厳しかったことから家ではいい子であったと言います。
明治から代々受け継がれてきた名家の跡取り、生まれつきの素晴らしいバックグラウンドがありながらも、厳しく抑圧された中で育ってきたのでしょうか。
素敵な女性を見極めるポイントは尻、足、うなじで、生活というか人生に女性は欠かせないとあります。
後述しますが、丸山大輔は女性の特に「尻」にこだわりがあるようです。好きなお酒は味のある個性や主張の強い酒。
調べていくうちに、丸山大輔容疑者には「酒」「女」「権力」の構図が見えてきました。

丸山大輔学歴①「塩尻市立塩尻東小学校」

丸山大輔容疑者は塩尻市立塩尻東小学校の出身です。明治22年(1889年)創立の由緒ある小学校です。

;

丸山容疑者の自宅である笑亀酒造から徒歩8分のところにあります。

丸山大輔学歴②「塩尻中学校」

丸山大輔容疑者は塩尻市立塩尻中学校の出身です。昭和22年(1947年)創立の中学校です。

丸山大輔学歴➂「松本深志高等学校」

丸山大輔容疑者のFacebookを特定しました。自己紹介の欄に出身高校と大学が載っていました。


(出典:松本深志高等学校HP)

丸山大輔容疑者が通っていた高校は「長野県松本深志高等学校」です。長野県松本市蟻ヶ崎にあり、「自治の精神」の校風から校則を一切持たない、制服がないことを特徴としている学校です。


出典:みんなの高校情報

松本深志高等学校の偏差値は69で、長野県では長野高等学校に次ぐ偏差値の高い高校でした。


出典:みんなの高校情報

松本深志高等学校の大学実績を調べてみました。上位校では、慶應義塾大学、京都大学、東京大学、早稲田大学、上智大学などが並んでいました。

丸山大輔学歴④「慶應義塾大学経済学部」

松本深志高等学校卒業
代々木ゼミナール本部校で勉学に励む
慶応大学経済学部入学、同校卒業
東京で会計士の勉強中、先代社長の急逝により、2002年に笑亀酒造の社長に就任。杜氏も兼任している。
丸山容疑者は一浪して大学に入学しました。予備校時代は代々木ゼミナール本部校で勉学に励むとあります。代ゼミの本部校は東京にあるので、高校卒業後、長野から上京して一人暮らしを始めたのでしょう。
慶應義塾大学経済学部に入学しています。

丸山大輔経歴①「酒蔵の跡取りへ」

慶應大学を卒業した丸山大輔容疑者は東京で会計士を勉強中だったといいます。そして先代社長の急逝により、2002年に笑亀酒造の4代目社長に就任し、杜氏も兼任しています。

2002年は丸山容疑者が28歳の時です。

2002年の2/16に親父が急逝して、2/17には社長に就任しました。当時、東京で会計士の勉強をしていて、突然でしたが、親父が死んだことのほうがショックで社長就任に関しては、「はいはい、やりますか」みたいなのりで、あまり悩まなかったです。一応母には「やる?社長」って聞きましたけど、「無理」と言われて。

28歳という若さでの社長就任は母親も心配したようです。「無理」とはっきり言われたのは、母親としての厳しさを感じます。

丸山大輔経歴②「自民党所属長野県議会議員」

丸山大輔容疑者は自民党所属の長野県議会議員です。塩尻市で現在2期目。丸山容疑者のホームページには「笑顔あふれる未来を開く」というキャッチフレーズのもと、立派な言葉がならんでいます。

2015.03.10
新聞は事実にも及び腰だから実名で!続木幹夫県議は民主県連に釈明の上で始末書を提出、未納分の軽自動車税を納入。一方の
丸山大輔候補予定者は酒税納入どころか保健所から設備不良で行政指導を受ける始末。火落ち菌混入は市場に残留、自主回収もせず。偽装行為を黙秘。中国以下の姿勢だ!
偽装行為を黙秘とはおだやかではありません。

【街づくり】塩尻青年会議所などで会議があって、塩尻の「尻」をもっと生かそうと、今議案書を作成中。まだ通ってないですけど、「シオシリンピック」の開催。競技としてはお尻でするバレーボール「尻コンバレー」とか。(市長の信州版シリコンバレーとは違います)名産品としては「尻コダマ」という饅頭、「ヒップリン」というプリン。ハリウッドのチャイニーズシアターみたいな有名人の手型でなく尻型の道路とか、待ち合せに便利な尻モニュメントとか、尻を祀った神社とか。もっと観光客にきてもらえるような、塩尻市におもしろみとパワーをつけたい。そのために、街づくり会社を作ろうと動いてます。めちゃくちゃ真剣です!

【会社】売上は気になります。新規顧客開拓に励んでます。夜の美しい女性のお店って日本酒がない。焼酎かウイスキー、お祝いにシャンパン。どうしたらおいてもらえるか?市場調査は大事です。

【環境】大学で環境経済を学んだこともあり、環境問題は、本当は原因からとらえて、場当たり的でないことが必要だと考えています。今は瓶の回収をしています。洗って使うのと壊して使うのでは、環境負荷が違う。本当は昔の量り売りがいいですね。

塩尻市にちなんで「尻」にこだわっているのか、趣味が「尻」なのか、今回の事件の動機につながるワードかもしれません。

丸山大輔の妻を殺害「妻との間にトラブル」

やっと逮捕か
当時不倫してたとか報道なかったっけ?

男の雰囲気見ると女絡みだろ
ギャンブルやってそうな感じ
丸山大輔容疑者が妻の丸山希美さんを殺害した動機はなんでしょうか。
・不倫などの女性関係
・ギャンブルなどの金絡み
・酒癖の悪さから衝動的に

【追記】丸山大輔「ダブル不倫で離婚危機」

出典:信濃毎日新聞

写真は2019年4月に県議選の結果報告会場で、並んで座る丸山容疑者と丸山希美さんです。

出典:信濃毎日新聞

信濃毎日新聞によると、丸山容疑者と妻の希美さんは丸山の不倫が原因で不仲になり、離婚の話が出ていました。別の女性との交際している夫について友人に相談していたと言います。

出典:文春オンライン

経営に不向きだといわれていた丸山容疑者の代わりに希美さんが酒店を切り盛りしていたということです。

文春オンラインによれば、ふたりは塩尻の青年会議所で知り合いました。丸山容疑者の酒癖は周知も知ってのとおりで毎晩のように飲み歩き、女性にもちょっかいをを出していたと二人を知る知人は話しているということです。

「若い時はやんちゃだった。県議になってからはだいぶ丸くなったけど、仲間と毎晩のように居酒屋や女性のいる店に出入りしていたし、事件後も何事もなかったかのように飲み歩いていた。女癖の悪さは誰も否定できないでしょう。信濃毎日に書かれた女性は自民党県連の関係者と言われていて、ダブル不倫だったと聞いている。ただ、女性は大輔と一緒になるために離婚したそうだ
(自民党長野県蓮関係者)

丸山大輔の妻丸山希美さんの評判

丸山大輔容疑者の妻、希美さんはどんな方だったのでしょうか。情報を集めてみました。

結婚して20年
希美さんは酒造りに力を入れ、酒粕の料理教室や新酒の試飲会などを開催し、精力的に活動
希美さんは目鼻立ちがはっきりした美人
家業と政治家の妻と2児の子育て

「いつもにこにこ話し掛けてくれた。何が何だか分からずショック」

(子ども同士が同級生という近くの30代女性)

「穏やかな人で、恨みを買うような人ではない」

(近隣の80代女性)

「ショックで言葉がない。命をなくすにはあまりにも早すぎる」

(幼少期から家族ぐるみの付き合いがあった50代男性)

丸山希美の子ども「小学生1人、中学生1人」

丸山県議は、希美さんについて「元気で笑顔のすてきな女性だった。喪失感はあるが、(小学生と中学生の二人の)子どもを守ってほしいと毎日心の中で妻に祈っている」と語った。
(中日新聞より引用)
丸山大輔に殺害された希美さんには二人の子どもがいました。
妻殺害して1年も子供たちにどんな顔で接してたんだ?
子供もトラウマなるぞ
小学生の子も中学生の子も、感受性の強い時期です。1年前に母親を亡くした悲しみがまだいえていないでしょう。犯人がみつからないまま悔しい思いでいたところ、実は父親が犯人であることを知るという残酷さ。
二人の子どもが心配です。
(2022.11.30追記)
希美さんの実家は塩尻市内にある老舗の漆器店で地元の名士。希美さんは大学卒業後に地元に戻って家業を手伝っていたところ、丸山容疑者と塩尻の青年会議所で知り合った。結婚後には二人の息子にも恵まれている。

(文春オンラインより引用)
二人の子供は小学生の男の子と中学生の男の子ふたりでした。

丸山大輔の妻「希美の実家は漆器店」

丸山さんの妻の実家は塩尻市木曽平沢にある漆器店
(信濃毎日新聞より引用)
丸山大輔の妻、希美さんの実家がどこにあるのか、調べてみました。

塩尻市木曽平沢は上の地図の赤枠の範囲で、漆器店はたくさんありました。

丸山だいすけの妻、希美さんを殺害「事件概要」

  • 塩尻市塩尻町の店舗兼住宅で昨年9月、同市区選出の丸山大輔県議(48)の妻(47)が殺害された。首を絞められたことによる窒息死。
  • 殺人の疑いで丸山容疑者を逮捕した。認否は明らかにしない。
  • 2021年9月29日午前0時から午前6時45分頃の間、被害者を手段不詳の方法で殺害した疑い。
  • 丸山県議は議会中で長野にいたという話があったが、逮捕事実の時間には現場にいた。
  • 手段はこれからの捜査で明らかにしていく。
  • 現時点では単独犯と考えている。

青木島遊園地苦情住民「長野市を手のひらで転がす上級国民」

櫻井利彦園長経歴「初代園長が偉大すぎ」

さくら保育園保育士顔画像「子ども虐待でストレス発散」

【画像動画】大宮駅前火事「マックとマツキヨが目の前で消滅!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました