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ガーシーの逃亡先はドバイからどの国?国際指名手配で逮捕はいつか?

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ガーシー(東谷義和)前参議院議員が除名となり「不逮捕特権」を失った途端に逮捕状が出ました。

国際指名手配犯となったガーシー氏は「一生帰国しない」と言っています。

いったいどこへ逃亡するつもりなのでしょうか?

逮捕されるXデーはいつになるか調査しました。

ガーシーの逃亡先はドバイからどの国?

国会に1度も出席せず、参議院で除名処分となったガーシーこと東谷義和容疑者(51)が16日、SNSアカウントで音声のみの配信を行い、警視庁が逮捕状を請求したことについて、「心配せんでも日本には帰りませんから。お引越しします」などと話した。(スポニチより引用)

ガーシー氏はもう日本には戻らないつもりです。国際指名手配犯となった今、ガーシーはどこに逃亡するのでしょうか。

ガーシーの逃亡先はトルコか!?

逮捕状が出てから、ガーシー氏がSNSに流した音声がの内容がこちらです。

もうむちゃくちゃやね、ほんまね。
ふん、ま、どうでもいいです。はい。
ホンマにくだらんなあと思いながらさきほど高橋弁護士とも喋ってましたけど。
今はね朝の散歩中です。
こちら朝の8時半、のんびり歩いております。
これでちょっとね、パスポートの返納命令が出たから俺がトルコにいけるかどうかをちょっとね、いろいろ精査せなきゃあかんのやけど。
今はドバイからでん方がええやろなと思うとります。
インターポ−ルで指名手配されてんのってさ、テロリストとか殺人犯だけやで。ほんまに。
よっぽど俺のこと潰したいんやろな。ほんまにおもろいわ。

3月7日、ガーシー氏はトルコ大地震の被災地にいました。国会議員として視察に訪れたようです。

音声を流したときはドバイに戻ってきていたのでしょうか。ガーシー氏は「トルコに行けるかどうか精査しないと・・」と言っていました。視察に訪れるのか、逃亡先の候補地なのか・・・

ガーシーの逃亡先はレバノンか!?

レバノンに逃げるしかないな

NHK党の立花孝志党首も「ガーシーは逮捕されません。」と言います。

金融商品取引法違反罪などで逮捕・起訴されたカルロス・ゴーン被告を引き合いに出し、「逃げましたよね、いまだに捕まってないでしょ?これが答えです。」と話していました。

カルロス・ゴーン被告は現在もレバノンを拠点にしていると言われています。

ガーシーは逃亡し続ける?

堀江貴文氏がYou Tubeで『ガーシー元参議院議員に逮捕状が出たことについて解説します』という動画を出していました。

内容をまとめると

・パスポートは数千万円で買える国がある。
・ドバイという国は日本の倫理なんか関係ない場所。
・殺人犯やハイジャックのような凶悪犯は引き渡すかもしれないが、ガーシー程度だと犯罪者引き渡し条約も結んでないし、カルロス・ゴーンと一緒で逃亡し続けるのではないかと予測する。
・お金さえあれば何でも出来るという人がドバイには集まっている。
・国会議員の身分を剥奪したことでいいことになるのではないか。
・基本的にガーシーは逃亡し続けるのではないかと予測する。

ガーシー氏は「念の為引っ越ししておく」と言ってたので現在はドバイで住居を変えてる可能性がありますね。

ドバイにいるとあぶないと感じればパスポートを手に入れてレバノンなど他国に逃亡するかもしれません。

ガーシーが国際指名手配で逮捕はいつか?

ガーシー氏が逮捕される日はいつなのでしょうか。

ガーシー氏は逮捕されない?

警視庁はこれまでガーシー氏の関係先を家宅捜索していました。

ガーシー氏は任意の聴取には応じず、今日に至ります。

旅券返納命令が出ているので、自由に出国できなくなりますが、数千万円で買えるパスポートを用意するのでしょうか。

2020年現在、日本が犯罪人引渡し条約を結んでいる国は、アメリカ韓国の2カ国のみである。ただし組織犯罪については組織犯罪防止条約の規定が適用されうる。(ウィキペディア『犯罪人引き渡し条約』より引用)

日本はアメリカと韓国以外の国では「犯罪人引渡条約」を結んでいないため、他国に犯罪人の引き渡しを求めても協力してくれるかどうかはわからないということです。

犯罪者の中にはフィリピンに逃亡している人もいます。

国際指名手配犯が捕まらずに逃亡し続けられる状況をみると、ガーシー氏もドバイの人脈を使って、逮捕されずに逃亡し続けるかもしれません。

まとめ

ガーシー氏が参議院議員から除名されたのもつかの間、今度は著名人ら3人を常習的に脅迫した罪で逮捕状が出ました。

ガーシー氏は日本には一生帰らないとのことですが逮捕される日はくるのでしょうか。

暴露系YouTuberから国会議員となり、今度は容疑者となったガーシー氏。今後どうなるのでしょうか。続報を待ちたいと思います。

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