チョコモナカジャンボがパリパリな見分け方は、どうやったらわかるのか?
中身が見えないのにむずかしいですよね?
この「パリパリ感」抜きにしてチョコモナカジャンボは語れないというくらいのこだわりを持って
製品化しているそうなので、基本的にパリパリなんだそうです。
もなかの皮に湿気が入ってしまうと、少しパリパリ感にフニャフニャ感が混じってしまうことがあるそうで、
できれば回転率の早いコンビニで購入後、その場で食べるか、その日中に食べるかで、
チョコモナカジャンボのパリパリ感は持続する可能性が高いということです。
チョコモナカジャンボを作った『森永製菓』さんに疑問点を電話で問い合わせてみました。
またパリパリ感が復活するやり方も教わりましたよ!
Contents
チョコモナカジャンボがパリパリな見分け方は?
私は、あまり甘いものを食べないのですが、ふと口にしたこのチョコモナカジャンボのパリパリ感にはまってしまいました。
この1か月間、一日も休まず、食べ続けています。
追記

まだ、やめることができません。
そして、毎日食べているからこそ、
その日によってパリパリ感が3種類くらいの固さに感じることがあります。
完全無欠のこれぞ!チョコモナカジャンボのパリパリ感!
パリパリでおいしいな…でもこれチョコモナカジャンボだよね?感
え!?これチョコモナカジャンボのパリパリ感か?
の3種類です。
チョコモナカジャンボのパリパリ感がおいしさの根源だし、食べたい気持ちにさせてくれるのですから、
そこは妥協はできません。
ということで、チョコモナカジャンボを作っている森永製菓さんに電話で聞いてみました。

ここ1か月くらい毎日食べているのですが
食べたときの皮のパリパリ感に差があるというか
買った日によってなのか、お店によってなのか
もなかの皮の状態が違う時があるんですが、
何か見分け方というか・・・買い方というか
教えていただきたくてお電話しました。
『お買い上げありがとうございます!
じつは製造元から店頭に出荷する際や店頭によっては
やはり湿気あると皮のパリパリ感は多少違いが出てきてしまいます。
チョコモナカジャンボはパリパリ感が売りでもありますので
もなかの皮とアイスの間にぴったりチョココーティングすることで
パリパリ感を保つ工夫をしています。
コンビニ店などアイススペースが小さなお店では回転の速いので
チョコモナカジャンボのパリパリ感が持続する可能性が高いということも
お伝えさせていただきます。』(森永製菓お客様相談室)

一日1個がやめられず、買い物に行くたびに数個ずつまとめ買いをして
冷凍庫に保存してあるんですよ・・・
『ご自宅での冷凍庫の開け閉めの頻度によっても、湿気が混じる可能性がありますので、できればそういったお客様には「買ったその日に食べてしまわれた方が良いですよ。」とお伝えしております。』(森永製菓お客様相談室)
チョコモナカジャンボがパリパリの秘密はなに?
森永製菓さんもおっしゃっていましたが、チョコモナカジャンボはパリパリ感がおいしさの秘訣ですよね。
パリパリ感を出すために皮とアイスの間に隙間なくチョココーティングをするようです。
皮にアイスの湿気がいかないようにする方法でもあるんですね!
パリパリ感の食感は皮にもありますが、アイスの中に入っている板チョコもパリパリ感がさくれつしています。
チョコモナカジャンボをパリパリに復活させる方法とは
森永製菓さんが教えてくださいました。
『余熱をしておいたトースターの網にチョコモナカジャンボを直置きして10秒から15秒していただくと、皮がパリパリになりますよ。ぜひ、試してみてください。』
電話口の担当の方も、そうされているようで、全然垂れたりしませんよ!とおっしゃっていました。
さっそく試しましたよ。
溶けてしまわないかドキドキでしたが、これはさらに皮がおいしくなった気がします。
チョコモナカジャンボのスペック
価格
税込み定価 140円
主要栄養素(1袋150ml)
エネルギー | 303kcal |
タンパク質 | 3.8g |
脂質 | 16.8g |
炭水化物 | 34.1g |
ナトリウム | 43mg |
食塩相当量 | 0.1g |
チョコモナカジャンボのまとめ
さあ、チョコモナカジャンボを食べたことがない人も、美味しさを知っているっていう人も
今すぐチョコモナカジャンボが食べたくなったのではありませんか?
チョコモナカジャンボのおいしさの秘密は、真ん中にはさまれたパリッパリのチョコ
クリームがすみずみはいっていること。
そして、皮にバニラアイスの湿気がいかないように、もなかの山形のところにも隙間なく、コーティングされているチョコが入っていること。
それらの黄金比率がマッチした商品なのですね。
こんなにも飽きずに食べられるのってすごい!
だから50年間のロングセラー商品なのですね!
みなさんもぜひ、食べてみてくださいね!
50代の主婦がチョコモナカジャンボにはまる理由
(2021年10月5日追記)
あまりお菓子を食べない私がなぜチョコモナカジャンボにハマってしまったのか?
自分自身を深掘してみました。
友人に言うと、引かれてしまうほど毎日、チョコモナカジャンボ攻めでした。
私はどちらかというと、「ラクトアイス」「氷菓」よりも「アイスクリーム」「アイスミルク」と表示のあるアイスが好きです。
小さくても、納得するんですよね。
「食べてよかったあ。」「幸せだなあ。」とほっこりするんです。
そして、チョコレートアイスは食べません。
なので、このチョコモナカジャンボを食べたくて買った覚えはないのです。
ことの始まりは家族が食べようとしていたこのチョコモナカジャンボ。
きれいに割れるんですが、その一部をもらったんです。
で、「なんじゃこりゃああああ」となりました。
中の板チョコと皮のパリパリ感にやられたんですね。
それからです。
まるごとひとつ食べたいなと思ったのは。
そして、いつのまにかルーティーン化していたというわけです。
なにか嫌なことがあったり、イライラしたりしても
「あっチョコモナカジャンボ食べよ!」
で、乗り越えてきました。
それが、この記事を最初に書いた2021年の3月から8ヶ月をもって、ようやく「毎日」から「週3日」程度に落ち着いてきました。
この頻度の違いは、チョコジャンボモナカに対して「飽き」がきたのではなく、切なる我が家のお財布事情と健康面の問題です。
私の分だけアイスを買うわけにはいかないじゃないですか。
自然と買うときはアイス4こ(家族4人分)ということになり、アイス費は月に1万円を超えることになりました。
このような理由ですが、私のチョコモナカジャンボ愛が廃れたわけではありません。
これからも、地道に長く付き合っていきたいアイスです。