「子供の声がうるさい」という住民の苦情の声をきっかけに長野市は青木島遊園地の廃止を決めました。信濃毎日新聞が記事にしたところ、反響の声が多くよせられ、1人のクレーマーのために廃止が決定されたことに物議を醸しています。
青木島遊園地が令和5年3月31日で廃止
長野県長野市青木島町大塚にある青木島遊園地が近隣住民の苦情により、令和5年3月31日をもって廃止することになりました。遊園地の周りには保育園や小学校などがあり利用者も多いため、廃止することに意義を唱えている人がいます。どうして廃止になったのか、経緯を調査します。
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公園廃止のきっかけになったクレーマーの詳細
廃止の発端となった苦情住民いわゆるクレーマーについて、調査したところ85歳の方との情報がありました。信州大学名誉教授とも噂のある方について調査しました。
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青木島遊園地クレーマー特定「陳情を通り越したわがままな85歳」
青木島遊園地が廃止になった過程
青木島遊園地の廃止問題は、子どもファーストを掲げる荻野市長がいる長野市がたった1人の住民の苦情により子どもの遊び場である公園を廃止にしたことで物議を醸しています。廃止した裏には苦情以外の事情もあるのではないかと調査しました。
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