長野市の公園である青木島遊園地の廃止問題。「子どもの声がうるさい」という苦情住民いわゆるクレーマーが廃止問題の発端でした。調査したところ85歳の方との情報がありました。信州大学名誉教授とも噂のある方について調査しました。
青木島遊園地長野市の対応「みなが被害者まとまらない公園管理」
青木島遊園地クレーマー実名特定「保護者にブチ切れる老人説」
長野市の公園である青木島遊園地の廃止問題で、報道によるとある一部のクレーマーが20年前から異議をとなえつづけ、長野市はそれに従い廃止に至ったこととあります。クレーマーはどんな人なのでしょうか。
ネットの声を調査しました。


遊園地だけ閉めても意味ねえ遊園地閉めてもクレーム絶えなかったら笑う
間違いなく味をしめるだろうしな
青木島遊園地の周りには、児童センター、小学校、保育園と子どもの施設が充実しています。青木島遊園地を廃止にしたところで、子どもの声などがなくなるわけでもなく、さらにクレームは続くと思われます。
小学校の運動会に乗り込むかもわかりませんし、保育参観などでは保護者たちが集まることで長野市にクレームの電話を入れるかもしれません。


青木島遊園地のクレーマー本人について知っている方の投稿でしょうか。ハッキリと85歳としています。
・年齢は知らないが信大名誉教授は本当
・信大にも講義しないと
これが本当であるとすれば、頭のいい方で、苦情がこと細かいのも納得できます。そして苦情の窓口だった長野市公園緑地課の方が、クレームを受け入れてしまうのもわからなくはないでしょう。
85歳ならば1937年生まれもしくは1936年生まれです。信州大学の過去に在籍した教職員の中に該当する方がいました。
【追記】青木島遊園地クレーマー「信州大学名誉教授で85歳はデマ」
教授だった男性は昨年3月に国立大学を退職し、名誉教授となった。すると程なくして、今度は青木島児童センターに「子供の声がうるさい」と男性から注意があったという。児童センターの責任者が説明する。
(NEWSポストセブンより引用)
青木島遊園地廃止問題のきっかけになった苦情は国立大学の名誉教授から寄せられたことが報道されました。長野県にある国立大学はひとつ、信州大学です。
そして昨年3月に定年退職したということから、85歳ではないことが明らかになりました。
「18年間毎日、私たちも我慢してきた。私たちは廃止にしてくださいとは言っていない。児童センターが決まった時間に外に出て拡声器とか使って、みんなを遊ばせているそういったことに対して言った。使い方をちゃんと考えてくださいといった。廃止決定はびっくりした」(信州大学名誉教授)
NBS長野放送より引用
長野放送の取材に応じた信州大学名誉教授は廃止の要求はしていないとあります。そして廃止決定にはびっくりしたということです。
一連の報道をみると、廃止しろとは言わずとも子どもを静かに遊ばせる方法を要求。児童センター側は静かに遊ばせる方法なんかないから、利用を中止しようという決断に至ったということです。
青木島遊園地苦情住民特定「子どもにブチ切れる独身説」
まもなく一部の近隣住民から「うるさい」「子どもたちが走り回ってほこりが舞い、車が汚れる」などと苦情が出るようになったという。
(信濃毎日新聞より引用)
青木島遊園地クレーマーは「子どもの声がうるさい。」「走り回ってホコリが舞って車が汚れる」などの苦情を20年前から訴えています。
長野市の資料からもクレーマーの特徴をまとめます。



エスカレーターで歩くやつをわざわざ邪魔するやつも同じメンタルな。
クレームばかりを言うので、地域からも敬遠され、馴染めず疎外感を感じて生きている人かもしれません。
長野市の公園「苦情住民(クレーマー)の自宅画像」
青木島遊園地廃止のきっかけになった1世帯の苦情。この世帯は平成16年から騒音に悩んでいたと言います。
長野市議会議員の小泉一真さんのツイッターに置かれている「青木島遊園地の廃止について」の資料を見るとクレーマー宅へのボールの飛び込み、植栽の踏み荒らしなどがありました。
「1日に100台の車がお迎えに来て、そういった児童図書館を作ったのは想像力のかけらもない。」とおっしゃっています。1日に100台は大げさだと思いますし、一度に100台ではないだろうと想像しますが、たしかに児童センターには数台しか車を停めるスペースがありません。
クレーマー宅からの苦情は資料を見る限りとてつもなく多く、その都度長野市が対応して来ました。
ボール遊びや花火の禁止、公園入口の移設、樹木の植え替えそれも、木の種類まで指定し自分の自宅に都合のいいような対応を要求してきました。
青木島遊園地が廃止になったところで画像のとおり、小学校や保育園、児童センターが集中しています。子どもの声をなくすのは無理なことでしょう。
長野市公園「青木島遊園地クレーマーは危険人物」
青木島遊園地廃止問題についての資料を見ていくと、クレーマーの性格が浮かび上がってきます。
注意してもきりがないので、保護者に注意するのではなく、館長に苦情をいうようになった。
センターの子どもを順番に5人ずつ出して、ボール遊びをしたり走り回ったりせず、静かに遊ぶというかな地なら許容できるが、どうか。
クレーマーは子どもの遊び方まで口を出してます。児童センターの職員がいちいち子どもを5人ずつわけて外に出す作業を考えたら辟易してしまうでしょう。
子どもの立場に立っても、5人ずつ区切られるって違和感しかないと思います。とにかく自然ではないです。
コメント
シルバー色のワーゲン乗っているジジイ!
毎日みんなでじじーしねとか毎日じかんきめてやったら?
よっしゃ通報しといたで!
信大の名誉教授っていったい誰なんだろう
長野市の公立保育園の保護者の路上駐車など迷惑行為に数十年間悩まされてる。保育園の近所に住むのは凄く辛い。引越したいが持ち家なので引越せない。長年一方的に不特定多数の保護者から悪者にされ迷惑をかけられ時には怒鳴られ大変困っている。路駐は警察を呼んだがムダだった。青木島の高齢者も同じだと思う。近所だから保育園の前を雪かきしたり落葉も掃除した子供も助けた。もう保育園には何があっても協力しない。長野市には期待しない。
「一目置かれ」の使い方が間違っているのが気になる。
今回のネットリンチ本部はここですか?
年1回、近所の公園で保育園の運動会開催を我慢していますが、毎日は耐えられないです。
18年間耐えられますか?
自治体、保護者、児童センターの問題が大きいと思いますよ。
1.説明もなく、児童センター、遊園地の建設
2.住宅へボールの飛び込み
3.植栽の踏み荒らし(不法侵入?)
4.開園時、4、50人の児童が一斉に、指導者の拡声器の号令の下に遊ぶ
5.保護者の送迎車の違法中駐車
保育園のすぐ前に住んでいますが
うるさいと思ったことは一度もないですねぇ
子供が大きくなっていくのを見るのは幸せですし、自分が子育てをしていた時分を懐かしく思って、お父さんお母さん頑張れ!て気持ちになります
少し思うのは、騒音で苦情言う人は住んでいる住宅性能が悪いんじゃないですかね?
ウチは気密と断熱をアメリカの最低限基準に準じて作っているんですけど、それでも日本の北海道基準程度になります
窓を全部閉めると町内放送も聞こえませんよ
長野市よ、何を忖度してるんだよ。公園廃止の結論を出す前に住民投票をしろよ。その結果をクレーマーのじじいに突き付けてやれよ。たった一人のわがままじじいのために将来を担う子供を犠牲にしていいのか?。
直接現地を見ていないので何とも判断しにくいけど
少なくとも「うるさい」とクレームを出した本人の周りは以前よりうるさくなり
事なかれで動いた役所はより忙しくなっただろう
事実がどうであれ 世論を敵に回して得をすることは少ないと思う